カロリーだけではない!太るメカニズムコレ!!
同じカロリーなのに、
太るものと太らないもの
があるのをご存知ですか?
カロリーは体重増減に大きな影響を与えますが
同じカロリーでも、
どんな栄養素から得たカロリーか、
どんな食事の組み合わせかによって、
体への影響が大きく変わります。
「栄養のあるカロリーは太りません」
が!!
「栄養のないカロリーは太ります」
だから栄養素の違いがカギなんです。
実は
血糖値か大きく関係
しているからなんです。
糖質制限ダイエットとか
低糖質ダイエットとか
今では聞き慣れたダイエット法です。
糖質制限になると
やめましょうって言われる代表が
白米や
パンですね。
なぜ糖質の摂取を制限するか?
糖質には
単糖類:グルコース(ブドウ糖)など。
素早くエネルギーに変換され、
血糖値を急上昇させます。
インスリンが大量に分泌され、
脂肪として蓄積されやすい傾向があります。
食品では果物や穀物、はちみつなど
すぐにエネルギーが欲しい時
運動前なんかには良いですね。
複糖類:ショ糖(砂糖)、乳糖など。
単糖類に比べて血糖値の上昇は緩やかですが、
脂肪として蓄積されやすいので
過剰摂取はやはり太る原因となります。
砂糖を使った食品や乳製品。
多糖類: デンプン、食物繊維など。
消化吸収がゆっくりで、血糖値の上昇が緩やかです。
満腹感が得られやすく、
太りにくい傾向があります。
糖質以外の栄養素は!!
タンパク質:筋肉の合成を促し、代謝を上げる効果があります。
満腹感も得られやすく、ダイエット食品にも
多く含まれます。
ブドウ糖を含まないので血糖値をあまり上げません。
小腹が空いたらタンパク質っていうのがわかりますね。
「小腹が空いたらゆで卵!!」
脂質:エネルギー源として効率が良いです。
血糖値を上げる直接大きな影響は与えませんが
過剰摂取は肥満の原因となります。
オリーブオイル、エゴマ油、亜麻仁油など
不飽和脂肪酸が豊富に含まれているがオススメ。
同じカロリーでも
糖質を単独で摂取すると血糖値が急上昇し、
インスリンが大量に分泌され
脂肪が合成されやすくなりますが、
タンパク質や食物繊維と一緒に
糖質を摂取すると、
血糖値の上昇が緩やかになり、
脂肪がつきにくくなります。
単品摂取で太りやすい食品は
精製された糖質(パン、菓子など)
飽和脂肪酸が多い食品(乳脂肪、ラードなど)
加工食品(スナック菓子、清涼飲料水など)
「同じカロリーでも
太るものと太らないものがある」のは、
栄養素の質と
食事の組み合わせが
大きく影響しているからです。
「タコライス」は栄養満点!!
太りにくい食事ですよん🎵
私のご飯は雑穀米ブレンド!
血糖値は上がりにくいです。
が、まず一口目は「汁物」!!
血糖値を急激に上げない食事を
心がけてください。
そんなの面倒やんって方は
「ラップアウト」
これですよん~~~。
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