水分不足は痩せにくい。
体脂肪を分解するには
水分が必要になります。
水分不足では体脂肪は
燃焼されずそのままに・・・・。
水分量の目安は
体重グラフが教えてくれます。
あなたの必要量を摂取しましょう。
昨日のお客様
先週のお約束は『寝たつもり』から
しっかり『寝る』に
なんと!!
体脂肪が1週間で800g落ちました。
寝たつもりから
しっかり寝るを意識したら
体重が落ち出しました。
やったこと
就寝前の1時間!
スマホを触らないこと。
寝る前スマホは
脳が覚醒状態となり、
眠気を感じにくくなってしまうので、
リラックスして眠りにつくのが難しくなります。
「朝の目覚めが良くなった」
と喜んでくれました。
睡眠の質が良くなったんですね。
スッキリ眠ると、
健康にも良く、
ダイエットも上手くいきますね。
ダイエットを始めた頃は
スムーズに体重が落ちてたのに。
段々落ちなくなって・・・。
少なくない話です。
今回のように「睡眠」を改善したことで
解決できましたが、
食事量を減らしてみたり
カロリーは控えて運動もしたり
それなのに体重が落ちず結果が出ない・・。
しかも
浮腫んできてる〜〜〜。
はて???なぜ??
食事量を減らした。
結果、水分量も減ります。
食事から摂れていた
水分量が減るからです。
一般的に食品の6〜8割の
重量は水分。
食後体重は増えますが
3時間前後で摂取した水分は排泄するので
食後の体重よりは減ります。
食事を減らしたならその分
水分量は摂らないと
水分不足になります。
目安は
よく言われているのが
1,5リットル〜2リットル
飲むようにしましょう。
気温が上がると汗をかくので
水分は抜けていきます。
冬場よりも多めに飲むのは
当たり前ですね。
水分不足のままにしていると
「浮腫み」に。
水分が不足すると、
血液やリンパ液の流れが悪くなり、
老廃物が体内に蓄積されやすくなります。
老廃物が溜まると、
細胞間に水分が引き寄せられ、
浮腫みが起こります。
老廃物が溜まり
体重が増えたり
落ちにくくなります。
水分不足による浮腫みは、
さらなる水分不足を招く悪循環を
生み出す可能性があります。
食後3時間前後の体重変化がみられない
この変動がない場合
水分不足と考えてください。
体の中を巡らすのは水分!!
不足すると溜めこもうと働きます。
そして何より
脂肪を燃やすのも
水がないと燃えません!!
脂肪を分解するのは
「加水分解」といって
水分が必要になるからです。
水分不足では脂肪が燃焼されず
筋肉など脂肪以外のエネルギーを
より多く使うので
やつれたダイエットになります。
それでも浮腫むのなら
カラダの働きに問題があるので
それを解決しましょう。
水分補給はなるべく夕方までに。
日中はカラダは消費にモードですが
夕方以降は溜め込むようになるので、
日中摂れなかった水分を
夕方から一気に摂りこむと
浮腫みや冷えの原因になり、
代謝が低下します。
無理な運動や
食事を少なくするより
まずは水分をしっかり摂れているか
確認してください!!
LINEで気軽にご質問や
初回無料カウンセリングの
お問い合わせもこちらに
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓