浮腫みは水の飲み過ぎ?
キレイに早く痩せるには
「浮腫み」の解決は
必須ですが、
水の飲み過ぎだけで
「浮腫む」のは
稀!!なんです。
浮腫む原因はそれぞれに
あります。
なんで「浮腫む」のか?
一番多いケースが
1、塩分の摂り過ぎ
塩分濃度を薄めるために
水分を溜め込む

味付けの濃いものや
塩分を控えることで
軽減されます。
甘味を出すために
「塩」は必須なので
甘いものも控えましょう。
2、アルコール
血管を広げたり
強い利尿作用で喉が渇き
余分な水分を摂り過ぎてしまう
アルコールを分解するために
水分が必要なので
アルコールを飲みながら
同量の水分補給をしましょう。
3、筋力の低下
第二の心臓と言われているのが
「ふくらはぎ」
この筋肉が低下することで
心臓に血液を戻せなくなって
溜まってしまう
原因は加齢なので運動です。
爪先立ちや
スクワットがおすすめ
下半身を温めましょう
4、タンパク質不足

血液中の水分を保つ力が弱くなる。
血液の中にタンパク質は
アルブミンという形で存在してます。
このアルブミンは血液のなかで
水分を蓄えるために
スポンジのような役割をします。
が、血液中に少なくなると
この働きが弱くなり
血液中の水分が血管の外に漏れ出します。
これが浮腫みです。
動物生タンパク質を
しっかり摂取しましょう。
5、夜間のがぶ飲み
腎臓の働きが弱まる時間帯は
18時〜翌朝の6時頃
大量に入ってきた水分を
処理できません。
夜中の脱水予防に水分を
飲まれますが、
就寝30分〜1時間ほど前に
コップ一杯程度で済ませましょう。
実は「浮腫み」は
飲まなくても起こります!!
ダイエット中の方の
浮腫みの原因の一番はコレ。
飲まないから浮腫む!!
体重が落ちにくい原因にも
なります。

水分は常温か温かいものを
少量ずつこまめに
飲みましょう。
水分を飲むことは
カラダの中を巡るので
エネルギー消費になります。
痩せやすいカラダになりますね!

浮腫まない水分補給は!
一日2.5リットルと言われています。
これは、
尿・汗・便で失われる水分が
約2.5リットルだからです。
ただし、
飲み物だけでなく
食事や体内で作られる水分も
含まれています。
ダイエットをすることで
食事量が減ると
水分量も減ります。
ご注意ください!!

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