食欲が止まらない時に食べると効果あり!!
「苦味」と「うま味」が
食欲を抑制してくれます。
美味しい〜〜〜って感じるのは
舌、味覚。
もっと美味しい〜〜って感るには
なんと「五感」をフルに使た時だそうです。
味覚:甘味・酸味・塩味・苦味・旨味など
視覚:彩・食欲をそそる色など
聴覚:噛んだ時の音、食べ物の発する音など
嗅覚:香り
触覚:喉ごし、舌触り、歯ごたえ、温度など
過去の体験の記憶っていうのも
美味しさに影響するようです。
そして、私が何より思うには
「誰と食べてるか」
これってとても大事にしています。
随分変わると思いません?
味の基本的な要素
『五味』
甘味・塩味・酸味・苦味・鹹味
これは舌の味蕾(みらい)で感知されます。
ちなみに「辛味」は
味蕾(みらい)の近くの神経に作用する
痛覚に近い感覚で味ではなんです。
辛過ぎると
ヒリヒリとかビリビリしびれる〜って
言いますよね。
ダイエットにオススメなのが
食欲抑制するのは「苦味」
「食べ過ぎ」
を抑えてくれるからです。
苦味は満腹ホルモンの分泌させて
食欲を抑えます。
ピーマン、春菊、
春の山菜は苦味が多いので
デトックスにもなります。
飲み物では抹茶、コーヒーなど。
暑くなってきた「夏」には
ゴーヤが代表的です!
セロリ、パセリ、ピーマンもいいです。
最近作った青椒肉絲。
ピーマンたっぷりで美味しかった。
夏は心臓の負担も大きいので
苦味が軽減してくれたり
体内の余分な熱や湿気も取り除いてくれます。
苦味はカラダを特に胃腸を
冷やす作用があるので
食べ過ぎないように!!
そしてもう一つ
「うま味」です!!
昆布やタマネギ、
ニンジン、セロリなどに含まれる
「グルタミン酸」
かつお節や肉・魚に含まれる。
「イノシン酸」
きのこ類に多い
「グアニル酸」
単独で使うよりも
これらの成分を組み合わさると
うま味がさらに強くなり、
「こく味」になります。
市販のお出しでは感じられない
満腹感を引き出し
食欲を抑えるのに効果的という
研究が発表されました。
手軽に食べられると
浮かぶのは「お味噌汁」
今朝は青さと豆腐にしました。
もちろんお出汁はしっかり取ってます。
うま味を効かせれば、
味付けも薄味になるので
減塩にもなり、
むくみ対策にもなります。
私がよくする料理なんですが
鶏のムネ肉とか
豚肉のロースを
塩コショウで焦げ目が付くまで炒めて
そこに昆布とカツオのだし汁と
好きなお野菜を入れて炒め煮です。
さらにコショウでアクセントを効かす。
だし汁がほぼ無くなるまで焼く。
とっても美味しいんですよ♩
これは息子から教えてもらったレシピ。
ダイエットにもピッタリ!!
「こく味」になって満足感たっぷりです。
さすがys cafeの店長です。
考えてはる〜〜〜(笑)
卵焼きもキノコをみじん切りにして
入れるとこれもまた満足感に。
食欲が最近・・・。
って食べ癖が付いてしまった時は
試す価値アリアリです♩
是非に〜〜〜〜。
手間暇かけたくない時は
これやね🎵